容積という発想が全ての住宅の暮らしを大きく変えます。
あたりまえですが、太陽は私たちの頭の上にあって、自然がもたらす光は上から差しています。だから、目線を少しナナメウエに向けるだけで、気持ちがパッと明るくなったり、希望の光がわいてきたり…。家づくりも同じです。視点をナナメウエに持っていくと空間全体を見渡すことで見えなかったものが見えてきて、幸せがたくさん訪れます。そんな家に暮らしたいと思いませんか？私たちがおすすめする新しい家づくり、それが、Land Made SYSTEMなのです。
ランドメードシステムは、従来の住宅の概念を大きく覆す内容になっており、内容密度が非常に濃いシステムです。
それに伴い加入していただいたお客様には、以下のような弊社独自のサポートを展開しております。
1.内装 建材 住設サポート
内装建材、住設、照明器具などの材料から、間取りプラン・内装のおさまりなど、物件に合わせた最適な提案をさせていただいております。
2.木構造駆体サポート
木構造駆体に関しましては、熟練の経験豊かな専任のプレカットＣＡＤ設計員が、プレカット図面の作成から構造駆体のおさまりの提案まで行いますので、複雑な構造にも十分に対応できる体制を整えております。
3.ランドメードモデルハウス
ランドメードシステムは複雑な部分もあり、図面や絵だけでは理解が難しいこともあります。これらを解決する為に、弊社ではランドメードシステムを用いた住宅を独自に建築しました。その建物を実際に見ていただき、ランドメードの理解を深めていただくことや、お客様のイベントや営業活動にも活用していただいております。
Land Made SYSTEM 5つの空間マジック
家を建てるときに縦×横という平面的な設計で考えていませんか？
夢のマイホームを建てる際に一番気になる建築コスト。床面積が増えればコス卜も比例して上がります。夢は膨らんでも、コストは膨らませたくないというお客様のニーズに応えるのが『ナナメウ工』の着想。コス卜を抑えながら、広々と暮らせる工夫を家づくりに盛り込みます。
Land Made SYSTEMでは、土地と空間を最大限に活用するプランニングによって、画期的な住環境を生み出しています。
室内にいかに光を採り込むか・・・採光は家づくりにおいてとても重要な要素です。
ただ単に窓を数多く設置していませんか？
北向きの部屋は暗いという常識は、Land Made SYSTEMには通用しません。隣の家までも「上手く利用」しながら窓を設置する位置、窓の形状や大きさ、さらにはガラスの種類まで緻密に計算し、南からはもちろん全方位からも自然光を採り込みます。
暗くなりがちな北向きの部屋にも、自然光がたっぷり降り注ぎます。
自然光を室内にさらに拡散させるため、窓のガラス選びにもひと工夫。
家具の配置もちゃんと考えることで、無駄のない採光を実現します。
快適で使いやすい空間には、動線をイメージしていますか？
効果的な採光により、室内の通風性も比例して高まります。でも、それだけではありません。空間に『ナナメウエ』を持ち込むことで開放感が増し、家族との関わり方やプライバシーにも効果を発揮。縦発想によって限られた空間を活かし切ることで、住み手の気持ちに期待以上の価値で応えます。
対角線の長さで開放感を生み出す空間プランニングが特長です。
たとえば、キッチンで料理しながらお子さんの勉強する姿が見渡せたり…。
1階なのにバルコニーがあって、しかも、その大きな窓はカーテン無しでもOK。
住宅の価値をはかる基準に床面積(㎡)がありますが、
空間には高さが関係していることをイメージしていますか？
新しく造成された分譲地や区画整理地のような「きれいな形の四角い土地」は決して多くはありません。都市部になるほど、住宅設計に頭を悩ます土地形状が増える傾向がありますが、そういうケースになるほどプランニング力を発揮するのが、Land Made SYSTEMなのです。
住宅の空間利用率を高め、土地を隅々まで有効活用するプランニング。
効率の良い快適な住まいをイメージしていますか？
考えられた洗濯動線。
2階まで上がらなくても、洗う・干す・畳む・納めるが可能な動線です。
家族構成、作業効率を見据えた設計。
将来を見据えた設計で、設備機器の提案から配置まで、住む人に合わせた空間づくりを実現。
「家を小さくつくる」からと言って、収納スペースを犠牲にしたりはしません。
むしろ、収納力が増すのがLand Made SYSTEMのメリッ卜です。『ナナメ』の着想によって床下や小屋裏の空間を最大限に活用。通常の約1.5倍もの収納力を実現します。
『ナナメウエ』の1階バルコニーの下は外部収納!
『ナナメウエ』のロフト部分にも大型収納!
さらには、こんなメリッ卜も・・・
一般的に収納スペースは、「高さ1.4m以下」かつ「各階の床面積の2分の1未満」であれば床面積にカウン卜されず、しかも固定資産税の算出対象面積に含まれないというメリッ卜もあります。 ※ただし、自治体によっては基準が異なる場合もあるため、詳しくはお尋ねください。
