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◎国産材は外材の高値の影響で、原木価格の高い状態が続いている。そのため原木の出材量は増えている。
◎針葉樹合板は、ロシア産単板の減った分を国産材で代替する動きが進みつつあるが、全てが国産材で間に合うわけではない。
◎アメリカでは、金利引き上げでインフレに対応する動きが進んでいるが、今のところ住宅需要は変わらず旺盛で、木材価格も高い。
◎欧州材は、欧州域内で需要の盛上がり少なく、平穏だが今後原料の不足となり、供給が減る可能性が高い。