10月24日、25日開催のプロウッドスタイルフェアーでは『GX時代到来』をテーマに省エネセミナーを開催しました。
法改正が2025年4月から始まり、省エネ性能が義務化となって半年が経ちました。
住宅の省エネ性能も基準法(4等級)、ZEH(5等級)、GX(6等級)、そして7等級と選択出来る中、私たちの地域の住まいづくりにも、より高い省エネ性能が求められる様になってきています。 快適で健康、そしてお値打ちな住宅という形にすると どうなるのでしょうか?
そんなテーマで初日は、YKK AP × フクビ × 山西 にてすぐ先の未来の家づくりご提案セミナー、二日目は山西設計スタッフによるショートセミナーを開催しました。
ご参加いただきました皆様からは、率直に省エネ性能を上げると建設費用が上がるので負担が大きくなるのでは、という質問もいただきました。
セミナーでは、住宅の費用は『建設費』だけでなく『光熱費』なども含めて考えた場合、条件によっては基準法(4等級)住宅よりGX(6等級)住宅の方がお値打ちになる、ということを知っていただき、弊社山西で出来る事、出来るサポートなどもお伝えできた2日間でした。
ご来場いただきました皆様、そしてセミナーにご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。

