
大工の就業者は2000年の約65万人から2020年には30万人と半部と激減しています。
これは、建設業界全体の減少率を上回る深刻な状況であり、建設業界全体への影響も深刻です。
このまま減少が続けば、日本の伝統的な建築技術の継承や住宅供給にも大きな支障が出るため今後適切な対応が必要になると言われています。
また、高齢化による負担増加は労働者災害のリスクを高める要因ともなり業界全体の課題でもあります。
弊社ではそのような市場を背景に、「あすなろ匠の会」を新たなプラットフォームとして立ち上げました。
今ある職人技術を未来につなぐ仕組みとして地域密着の優良工務店様へご提案していますので是非ご活用ください。
ご加入をご希望される方、またご不明点、ご質問等は弊社営業員、もしくは販売企画推進部までお問い合わせください。

