杉・桧の原木価格は落ち着いているものの、供給量に難がある。
製品価格においては、燃料費や人件費の高騰を受け、高止まりする「コストプッシュ型」の推移を見せている。
また、円安傾向で米材・欧州材からの切り替えが急加速しており、特に羽柄材や正角類の引き合いが強く価格の上昇が止まらない。
一方、横架材については、欧州材の集成材を完全に代替するには至らず、「全てを国産材に」ではなく、輸入材の調達リスクを見越した国産材と外材の併用でリスクを分散している。
2026年は国産材専用ラインを備えた新工場の稼働も控えているが、安定供給体制の構築が喫緊の課題となっている。
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