8月トピックス
◎アメリカでは、住宅販売に陰りがではじめている。インフレ退治のため金利が引き上げられ、住宅ローン金利も上がっており、住宅が買いづらくなっており、木材価格も調整局面である。
◎欧州材は、アメリカ向けが急減速の兆しあり。他の仕向先を捜す動きがある。
◎国産材原木は、高値横バイで推移しているため、出材は順調である。８月以降の出材具合をみきわめる必要有。
◎針葉樹合板は、原木集荷順調ではあるが、合板工場の火災トラブルも有り、間に合わない状況が続く。
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